胃カメラ、初体験・・・ [雑談]
胃腸を中心に、不定愁訴が続いていた私。
おとつい、ついに胃カメラの検査を受けてきました~
よく、「口からカメラを入れるタイプのは大変だから、鼻からの方がいい」とか、
「麻酔の注射が痛い」とか、いろいろ聞くけど、今回の検査は口から入れる
タイプだし、麻酔も使う!
でも先生や看護婦さんがやさしいので、きっと心配ないだろうと思ってたら、
ほんとにスムーズで、「こんなもんなんだ~」って感じでした。
カメラを口に入れる時はまだ麻酔が完全には効いてなかったので、つい
「うごご・・・」ってなっちゃって、看護婦さんに体を押さえてもらったけど、
その後は記憶なし。
終わったらあっという間に車いすでベッドに運ばれて、15分ほどぐっすり寝て、
気持ちよかったです。
検査結果も特別な問題はなく、やっぱり自律神経の乱れによるものみたい。
とりあえず、ほっと安心・・・
実は、4月の下旬は10日間ぐらい最悪な状態だったんです。
そんな時、ちょうど同じような症状を経験したことのある友達が、たまたま
メールをくれたのをきっかけに、毎日私の症状を聞いてアドバイスしてくれて・・・。
おかげで順調に回復でき、検査にも落ち着いて臨めました。
家族の支えもだけど、同い年で症状をわかってくれる友達の支えって、
こういう時ほんとにありがたいですね~
しばらくは初夏を楽しみながら、のんびり療養していきま~す
おとつい、ついに胃カメラの検査を受けてきました~
よく、「口からカメラを入れるタイプのは大変だから、鼻からの方がいい」とか、
「麻酔の注射が痛い」とか、いろいろ聞くけど、今回の検査は口から入れる
タイプだし、麻酔も使う!
でも先生や看護婦さんがやさしいので、きっと心配ないだろうと思ってたら、
ほんとにスムーズで、「こんなもんなんだ~」って感じでした。
カメラを口に入れる時はまだ麻酔が完全には効いてなかったので、つい
「うごご・・・」ってなっちゃって、看護婦さんに体を押さえてもらったけど、
その後は記憶なし。
終わったらあっという間に車いすでベッドに運ばれて、15分ほどぐっすり寝て、
気持ちよかったです。
検査結果も特別な問題はなく、やっぱり自律神経の乱れによるものみたい。
とりあえず、ほっと安心・・・
実は、4月の下旬は10日間ぐらい最悪な状態だったんです。
そんな時、ちょうど同じような症状を経験したことのある友達が、たまたま
メールをくれたのをきっかけに、毎日私の症状を聞いてアドバイスしてくれて・・・。
おかげで順調に回復でき、検査にも落ち着いて臨めました。
家族の支えもだけど、同い年で症状をわかってくれる友達の支えって、
こういう時ほんとにありがたいですね~
しばらくは初夏を楽しみながら、のんびり療養していきま~す
子どもたちのアート展 in 青山 [子ども]
あったかくなってきましたね~
やっと春らしくなってきた先日、青山まで子どもたちのアート展を見に
行ってきました。
小学生から高校生までのいろいろな種類のアートが展示してあって、
こ~んなピカソの有名な作品を立体化したものや・・・
小さな作品をプラスチックの小さなケースに入れてタワーにしたもの、
それから、こ~んな「王様の椅子」?って感じのものまで。
特別に上手な作品ばかりを集めたというわけではなく、普通の子どもたちが
自由に作ったものだけど、やっぱりアートは楽しいですね~。
小学校で働いていた時も含めて、これまでいくつか子どもたちの作品展を
見てきて思うのは、やっぱり子どもたちがどれだけ創造性を発揮できるかって、
指導する先生によるところが大きいな~、ってことです。
同じように小学校の体育館を使った図工展でも、高い天井を生かしたダイナ
ミックな展示をする先生の場合は、子どもたちの作品も、さまざまな素材を
自由に使っていて、発想が豊か。とっても感動的
反対に、ただ縦横一列に作品を並べる先生は、児童の作品自体も画一的・・・。
今回見た作品展は、まさに前者で、
「こんな素材があるんだ~」「こんなこともできるんだ~、おもしろ~い」と、
見る側の創造性も大いに刺激されちゃいました。
素材といえば、私たちの子どもの頃は水彩絵の具しか使ったことがなかった
けど、最近はアクリル絵の具が主流なんですね。
だから作品の発色がきれいで、とってもカラフル
素材も、アルミホイルやモール、グリッター(光る砂)など、私たちの頃には
なかったキラキラしたものも、立体作品はもちろん、絵の中にも自由に
使ったりしていて、いいな~と思います。
この世は自由だ もっと楽しんでいいんだ って教えてくれる感じですね
やっと春らしくなってきた先日、青山まで子どもたちのアート展を見に
行ってきました。
小学生から高校生までのいろいろな種類のアートが展示してあって、
こ~んなピカソの有名な作品を立体化したものや・・・
小さな作品をプラスチックの小さなケースに入れてタワーにしたもの、
それから、こ~んな「王様の椅子」?って感じのものまで。
特別に上手な作品ばかりを集めたというわけではなく、普通の子どもたちが
自由に作ったものだけど、やっぱりアートは楽しいですね~。
小学校で働いていた時も含めて、これまでいくつか子どもたちの作品展を
見てきて思うのは、やっぱり子どもたちがどれだけ創造性を発揮できるかって、
指導する先生によるところが大きいな~、ってことです。
同じように小学校の体育館を使った図工展でも、高い天井を生かしたダイナ
ミックな展示をする先生の場合は、子どもたちの作品も、さまざまな素材を
自由に使っていて、発想が豊か。とっても感動的
反対に、ただ縦横一列に作品を並べる先生は、児童の作品自体も画一的・・・。
今回見た作品展は、まさに前者で、
「こんな素材があるんだ~」「こんなこともできるんだ~、おもしろ~い」と、
見る側の創造性も大いに刺激されちゃいました。
素材といえば、私たちの子どもの頃は水彩絵の具しか使ったことがなかった
けど、最近はアクリル絵の具が主流なんですね。
だから作品の発色がきれいで、とってもカラフル
素材も、アルミホイルやモール、グリッター(光る砂)など、私たちの頃には
なかったキラキラしたものも、立体作品はもちろん、絵の中にも自由に
使ったりしていて、いいな~と思います。
この世は自由だ もっと楽しんでいいんだ って教えてくれる感じですね
モノ作りの才能って、すごい。 [好きなものあれこれ]
やっと3月! もうすぐ春がやってくると思うと、うれしい~
以前、アイロン台を作ってくれたお友だちが、今度はこんなステキな
ネックレスを作って送ってくれました。
う~、私の撮影技術じゃ、イマイチかわいさが伝わらない・・・
でもとにかく、白いコットンパールの玉とゴールドのチェーンで、どんな服にも
合わせやすい、かわいいネックレスなんです。
こんなのが自分で作れちゃうなんて、すごい
もう、私の周りには器用な人がたくさんいます。
おいしいケーキを作ってくれるお友だちもいれば、椅子や棚を作るのが
大好きって人も。
うちの子の家庭科の先生もお料理がものすごく上手で、
「今日は、イタリアンフォカッチャと肉団子入りのトマトスープと・・・」と
毎回調理実習で作ったものを聞いていると、食べたくなっちゃいます。
先月バレンタインの時は、学校で作ったチョコレートファッジやブラウニーを持って
帰ってきて、やっと食べさせてもらえました。もちろん、すごくおいしかった!
作るのが好きで、しかも腕とセンスがあるから人にも喜んでもらえる、って
すごいことですよね~。まるで職人さんがそこらじゅうにいるみたい。
でもそういう人がみんな、口をそろえて言うのが、
「好きでやってるだけ~」。
私なんか不器用で、モノ作りはぜんぜんだめだから、うらやましいです。
みんな好きなことをどんどんやって、その才能で世の中を楽しく、美しく、
輝かせていってくださいね~!
以前、アイロン台を作ってくれたお友だちが、今度はこんなステキな
ネックレスを作って送ってくれました。
う~、私の撮影技術じゃ、イマイチかわいさが伝わらない・・・
でもとにかく、白いコットンパールの玉とゴールドのチェーンで、どんな服にも
合わせやすい、かわいいネックレスなんです。
こんなのが自分で作れちゃうなんて、すごい
もう、私の周りには器用な人がたくさんいます。
おいしいケーキを作ってくれるお友だちもいれば、椅子や棚を作るのが
大好きって人も。
うちの子の家庭科の先生もお料理がものすごく上手で、
「今日は、イタリアンフォカッチャと肉団子入りのトマトスープと・・・」と
毎回調理実習で作ったものを聞いていると、食べたくなっちゃいます。
先月バレンタインの時は、学校で作ったチョコレートファッジやブラウニーを持って
帰ってきて、やっと食べさせてもらえました。もちろん、すごくおいしかった!
作るのが好きで、しかも腕とセンスがあるから人にも喜んでもらえる、って
すごいことですよね~。まるで職人さんがそこらじゅうにいるみたい。
でもそういう人がみんな、口をそろえて言うのが、
「好きでやってるだけ~」。
私なんか不器用で、モノ作りはぜんぜんだめだから、うらやましいです。
みんな好きなことをどんどんやって、その才能で世の中を楽しく、美しく、
輝かせていってくださいね~!
夢をかなえていく人たち [好きなものあれこれ]
2013年ももうすぐ終わりです~ 早かったですね~
今年は私の周りで、自分の夢をかなえていく人たちがとっても多かったんです。
中でも一番は、「一戸建てのマイホームを手に入れる!」という夢をみごとに
実現したお友だち。
他県では一戸建てなんて珍しくないかもしれないけど、都内で新築の一戸建て
なんて、なかなか難しいですよね~。それを本当に実現するなんて、すごい
私もまるで自分のことのようにうれしいです。
そして、念願の仕事を手に入れた人たちも。今までよりずっと条件のいい職場
だったり、勉強を続けてきたことが、めでたく独立・開業に至ったり。
これも、不景気や就職難の中、うれしい話ですよね~。頑張れ~!
こんなステキな人たちに囲まれて、私も頑張らなくちゃね~。
ステキな人といえば、今年は大好きな「尾木ママ」にお会いすることができました。
当日たまたま知って、子どもと駆けつけた、無料の講演会。
テレビと変わらない、優しくておもしろい方で、大笑いさせてもらえました。
でも、いざサイン会でご本人とお話できるとなると、何を話したらいいかわからず、
「大ファンなんですよ~」ぐらいしか言えなくて、バカ~
子どもは握手してもらいながら
「これからは、世界を見て頑張ってね」と声をかけてもらえて、よかったです。
著書の中では、こちらがおすすめ。日本の教育とヨーロッパの教育のあまりの
違いが、驚きです。
そのほかにも、今年もたくさんのステキなみなさんにお世話になって、
本当にありがとうございました~
来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさんにとって、ますます素晴らしい2014年になりますように
今年は私の周りで、自分の夢をかなえていく人たちがとっても多かったんです。
中でも一番は、「一戸建てのマイホームを手に入れる!」という夢をみごとに
実現したお友だち。
他県では一戸建てなんて珍しくないかもしれないけど、都内で新築の一戸建て
なんて、なかなか難しいですよね~。それを本当に実現するなんて、すごい
私もまるで自分のことのようにうれしいです。
そして、念願の仕事を手に入れた人たちも。今までよりずっと条件のいい職場
だったり、勉強を続けてきたことが、めでたく独立・開業に至ったり。
これも、不景気や就職難の中、うれしい話ですよね~。頑張れ~!
こんなステキな人たちに囲まれて、私も頑張らなくちゃね~。
ステキな人といえば、今年は大好きな「尾木ママ」にお会いすることができました。
当日たまたま知って、子どもと駆けつけた、無料の講演会。
テレビと変わらない、優しくておもしろい方で、大笑いさせてもらえました。
でも、いざサイン会でご本人とお話できるとなると、何を話したらいいかわからず、
「大ファンなんですよ~」ぐらいしか言えなくて、バカ~
子どもは握手してもらいながら
「これからは、世界を見て頑張ってね」と声をかけてもらえて、よかったです。
著書の中では、こちらがおすすめ。日本の教育とヨーロッパの教育のあまりの
違いが、驚きです。
そのほかにも、今年もたくさんのステキなみなさんにお世話になって、
本当にありがとうございました~
来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさんにとって、ますます素晴らしい2014年になりますように
生☆ゴスペル・クリスマス! [好きなものあれこれ]
いよいよ12月という今日は、代官山にある東京バプティスト教会で行われた
クリスマスコンサートを見に行ってきました。
そもそも教会というところに行く機会なんてそうそうないので、私にとって
教会で本物のゴスペルを聴くのは、人生初体験!
それが期待どおり、いえ期待を上回る素晴らしいコンサートでした。
総勢100名以上のコーラス隊と、この写真では見えないけれど、左端手前に
生バンドとバイオリンなどの弦楽器隊、そして右端手前にはサックスなどの
管楽器隊が生演奏。
そして、下の写真を見ていただくとわかるように、ステージ中央の大きなツリー
には、たくさんの人が入ってるんです。
曲目は「もろびとこぞりて(Joy to the World)」から始まって、歌って踊る、
いかにもゴスペルって感じのソウルフルな曲はもちろんだけど、
讃美歌の曲調が意外にもバラエティーに富んでいたのは驚きでした。
コールドプレイを思わせるような暗めの厳かな曲あり、デイブ・グルーシンを
思わせるようなフュージョン風のアレンジの曲あり、そしてホイットニー・
ヒューストンが歌いそうなポップなものあり、などなど。
やっぱり教会音楽って、欧米のポップミュージックの基盤なんですね~。
それと、よく欧米人の名前は聖人からきてる、って聞いたことがあって、
「ヨハネ」が「ジョン」のことだっていうのは知っていたけど、
「マタイ」が「マシュー」、「ルカ」が「ルーク」、「イザヤ」が「アイゼア」など、
ほんとにいっぱいあるんだ、ってのも、初めて知りました~。
クライマックスではマリアやヨゼフの他、賢者たちや子どもたちなど
たくさんの出演者が集合。すみません、旗しか見えなくて・・・
そして、最後に「Go Tell It on the Mountain」を客席も立って全員で合唱。
これはTVドラマ「大草原の小さな家」で歌われていたことがあって、
大好きな曲だったので、歌えてうれしかったです。
下は、終わった後にマリアとヨゼフ役の人たちと一緒に、舞台のツリー前で
撮ってもらった一枚。ボケボケなのが残念ですが・・・。
ヨゼフさんが抱いている赤ちゃんは本物! お二人のお子さんだそうです。
ツリーの中を見せてもらったらすごく狭くて、電飾が熱いらしく、扇風機が
回ってました。
無料にもかかわらず、大変な思いをして素晴らしい歌を聴かせてくださった
みなさん、ありがとう!
Merry Christmas!!
クリスマスコンサートを見に行ってきました。
そもそも教会というところに行く機会なんてそうそうないので、私にとって
教会で本物のゴスペルを聴くのは、人生初体験!
それが期待どおり、いえ期待を上回る素晴らしいコンサートでした。
総勢100名以上のコーラス隊と、この写真では見えないけれど、左端手前に
生バンドとバイオリンなどの弦楽器隊、そして右端手前にはサックスなどの
管楽器隊が生演奏。
そして、下の写真を見ていただくとわかるように、ステージ中央の大きなツリー
には、たくさんの人が入ってるんです。
曲目は「もろびとこぞりて(Joy to the World)」から始まって、歌って踊る、
いかにもゴスペルって感じのソウルフルな曲はもちろんだけど、
讃美歌の曲調が意外にもバラエティーに富んでいたのは驚きでした。
コールドプレイを思わせるような暗めの厳かな曲あり、デイブ・グルーシンを
思わせるようなフュージョン風のアレンジの曲あり、そしてホイットニー・
ヒューストンが歌いそうなポップなものあり、などなど。
やっぱり教会音楽って、欧米のポップミュージックの基盤なんですね~。
それと、よく欧米人の名前は聖人からきてる、って聞いたことがあって、
「ヨハネ」が「ジョン」のことだっていうのは知っていたけど、
「マタイ」が「マシュー」、「ルカ」が「ルーク」、「イザヤ」が「アイゼア」など、
ほんとにいっぱいあるんだ、ってのも、初めて知りました~。
クライマックスではマリアやヨゼフの他、賢者たちや子どもたちなど
たくさんの出演者が集合。すみません、旗しか見えなくて・・・
そして、最後に「Go Tell It on the Mountain」を客席も立って全員で合唱。
これはTVドラマ「大草原の小さな家」で歌われていたことがあって、
大好きな曲だったので、歌えてうれしかったです。
下は、終わった後にマリアとヨゼフ役の人たちと一緒に、舞台のツリー前で
撮ってもらった一枚。ボケボケなのが残念ですが・・・。
ヨゼフさんが抱いている赤ちゃんは本物! お二人のお子さんだそうです。
ツリーの中を見せてもらったらすごく狭くて、電飾が熱いらしく、扇風機が
回ってました。
無料にもかかわらず、大変な思いをして素晴らしい歌を聴かせてくださった
みなさん、ありがとう!
Merry Christmas!!
2年間ありがとう! [雑談]
前回のブログにあたたかいコメントを寄せてくださったみなさんや、メールで
励ましてくださったみなさん、ほんとにありがとうございました!
おかげで、無事新居に引っ越し終わりました~。
引っ越しでこんなに大変な思いをしたのは初めてだったけど、
「きっといい家が見つかるよ!」とか、「泉さんのために祈ります!」などと支えて
くださったみなさんのおかげで、土壇場になってミラクルが起き、最後にはすべてが
うまく収まった感じです。
ほんとにありがとうございました~
たった2年間だったけど、今まで住まわせてもらった家にもとっても感謝しています。
こちらは、毎日窓から眺めていた中庭の風景。
そして、このヨーロッパの石畳のような中庭の通りもとってもステキで、こんな
マンションに住めたのは本当に幸せでした。
せっかくのいい住まいで、近所の方もいい人ばかりだったのに、たった2年で
お別れなんて残念だな~と思っていたら、つい昨日、不思議なことが。
慣れない新居の周辺で、郵便局を探すうち、道に迷っちゃったんです。
そこで、ある場所で働いていた人に道を聞こうと声をかけたら、
「え? ○○ちゃんのお母さん」
なんと前のマンションでママ友だった人!
昔そのあたりに住んでいた関係で、最近働き始めたそうなんですが、
あんまりの偶然に、お互いほんとにびっくりしちゃいました。
まるで、一度できた縁は決して切れることはないんだよ、って教えられてるようで、
なんだか寂しかった気持ちもふっとぶ気が。
新居は前ほど立派ではないけれど、住み心地がよく、新しい町もステキで、
すぐに住めば都になりそうです。
今までお世話になったみなさん、ありがとう!
そしてこれからもよろしくお願いします!!
励ましてくださったみなさん、ほんとにありがとうございました!
おかげで、無事新居に引っ越し終わりました~。
引っ越しでこんなに大変な思いをしたのは初めてだったけど、
「きっといい家が見つかるよ!」とか、「泉さんのために祈ります!」などと支えて
くださったみなさんのおかげで、土壇場になってミラクルが起き、最後にはすべてが
うまく収まった感じです。
ほんとにありがとうございました~
たった2年間だったけど、今まで住まわせてもらった家にもとっても感謝しています。
こちらは、毎日窓から眺めていた中庭の風景。
そして、このヨーロッパの石畳のような中庭の通りもとってもステキで、こんな
マンションに住めたのは本当に幸せでした。
せっかくのいい住まいで、近所の方もいい人ばかりだったのに、たった2年で
お別れなんて残念だな~と思っていたら、つい昨日、不思議なことが。
慣れない新居の周辺で、郵便局を探すうち、道に迷っちゃったんです。
そこで、ある場所で働いていた人に道を聞こうと声をかけたら、
「え? ○○ちゃんのお母さん」
なんと前のマンションでママ友だった人!
昔そのあたりに住んでいた関係で、最近働き始めたそうなんですが、
あんまりの偶然に、お互いほんとにびっくりしちゃいました。
まるで、一度できた縁は決して切れることはないんだよ、って教えられてるようで、
なんだか寂しかった気持ちもふっとぶ気が。
新居は前ほど立派ではないけれど、住み心地がよく、新しい町もステキで、
すぐに住めば都になりそうです。
今までお世話になったみなさん、ありがとう!
そしてこれからもよろしくお願いします!!
できることは少なくて。 [雑談]
台風が関東直撃! みなさん大丈夫ですか??
この秋はやたらと台風が多くて、やですね~
こんな大荒れの天気が続く中、うちの引っ越し問題も大荒れです。
申し込みをしていた物件が、2週間も契約を待たされたあげく、ドタキャン。
その代わりに、と紹介された物件が、また数日待たされたあげく、問題発覚。
どうやら、地元の古い不動産屋が持っている物件とはあまり関わらない方が
いい、ということが今回の経験でわかりました。
地元の売主、あるいは大家と結びつきが深いため、そちらの方が大事。
お客は二の次にされてしまうようです。
もちろん、そんな不誠実な不動産屋ばかりではないでしょうけどね~。
今の家の退去日が2週間を切っているのに、まだ引っ越し先が未確定で、
こんなことは初めて・・・
そんなこんなの先週、子どもの学校で移動教室(修学旅行)がありました。
トラブル続きでぐったりしている親をよそに、自分で旅行の準備を着々と進め、
前日の夜にはお弁当の下ごしらえ。
当日は朝5時に起きて、一人でお弁当を作り、6時過ぎには出て行っちゃいました。
私が布団から起き出したのは7時過ぎ・・・。
普通は移動教室から帰ってきた子どもを見て、成長を感じるんでしょうけど、
出ていく時点ですでに、頼もしく成長したな~と感心しちゃいました。(^^;
そうやって家族に支えられたり、いろんな意味で、「自分にできることって
少ないんだ」ってことを今回のできごとを通じて感じています。
このあとどうなるのか、あとは天に任せるだけ・・・。
この秋はやたらと台風が多くて、やですね~
こんな大荒れの天気が続く中、うちの引っ越し問題も大荒れです。
申し込みをしていた物件が、2週間も契約を待たされたあげく、ドタキャン。
その代わりに、と紹介された物件が、また数日待たされたあげく、問題発覚。
どうやら、地元の古い不動産屋が持っている物件とはあまり関わらない方が
いい、ということが今回の経験でわかりました。
地元の売主、あるいは大家と結びつきが深いため、そちらの方が大事。
お客は二の次にされてしまうようです。
もちろん、そんな不誠実な不動産屋ばかりではないでしょうけどね~。
今の家の退去日が2週間を切っているのに、まだ引っ越し先が未確定で、
こんなことは初めて・・・
そんなこんなの先週、子どもの学校で移動教室(修学旅行)がありました。
トラブル続きでぐったりしている親をよそに、自分で旅行の準備を着々と進め、
前日の夜にはお弁当の下ごしらえ。
当日は朝5時に起きて、一人でお弁当を作り、6時過ぎには出て行っちゃいました。
私が布団から起き出したのは7時過ぎ・・・。
普通は移動教室から帰ってきた子どもを見て、成長を感じるんでしょうけど、
出ていく時点ですでに、頼もしく成長したな~と感心しちゃいました。(^^;
そうやって家族に支えられたり、いろんな意味で、「自分にできることって
少ないんだ」ってことを今回のできごとを通じて感じています。
このあとどうなるのか、あとは天に任せるだけ・・・。
自分らしく、変わる [雑談]
暑い夏も過ぎて、私の周りではいろいろな変化が起きています。
特に、どんどん変身しつつある人が増えてる感じがするんです。
前々回の記事「夏の終わりに、感動。」に書いたお友だちを始め、家を片づけ、
キレイにされている人たちが多々。そして、どんどん美しく輝きを増している人も。
その中でもびっくりしたのは、行きつけの美容院のアシスタントのお兄さんでした。
数か月ぶりにシャンプーをしてもらうことになって、彼を見た瞬間、唖然。
「え? ○○さん」と思わず名前を確認すると、
「そうです(笑) 変わりましたか?」
もう変わったもなにも、髪形も顔つきもまったく別人のようなのです。
以前はやや色黒でちょっとぽっちゃりした、渋い感じの人だったのに、今や
ワン・ダイレクションの一員かと思うような、若くてさっぱり、色白でちょっと
ハーフっぽい感じのイケメンに。
一念発起して、なんと18kg減量したんだそうです。その動機は、もうすぐ
アシスタントを卒業して、スタイリストになれそうだから、とか。
今までシャンプーやカラー、パーマの手伝いなどのみだったのが、ようやく
一人前の美容師としてお客さんの髪を切れるようになるんですね~。
人によっては、ぽっちゃりしているのがその人らしくていい場合もあると思います。
でも彼の場合は、痩せたほうが彼の本当の魅力が出ている感じ。
何より、同じ顔なのに今までハーフっぽいなんて感じたことはなかったので、
痩せて本当の彼の顔になった気がしました。
お客さんの好感度もバッチリで、スタイリストになったらどんどん指名が
来るでしょう~
ほんとに、周りにステキな人が増えるのっていいですね!
こうした変化をとげつつある人が多いというのは、私も変化の時を迎えている
せいかな、という気もします。
実は、今月末にまた引っ越しをするのです。
今日の時点ではまだ確定していないけど、一応いい家に出会うことができました。
このままスムーズに、よい引っ越しができますように~
特に、どんどん変身しつつある人が増えてる感じがするんです。
前々回の記事「夏の終わりに、感動。」に書いたお友だちを始め、家を片づけ、
キレイにされている人たちが多々。そして、どんどん美しく輝きを増している人も。
その中でもびっくりしたのは、行きつけの美容院のアシスタントのお兄さんでした。
数か月ぶりにシャンプーをしてもらうことになって、彼を見た瞬間、唖然。
「え? ○○さん」と思わず名前を確認すると、
「そうです(笑) 変わりましたか?」
もう変わったもなにも、髪形も顔つきもまったく別人のようなのです。
以前はやや色黒でちょっとぽっちゃりした、渋い感じの人だったのに、今や
ワン・ダイレクションの一員かと思うような、若くてさっぱり、色白でちょっと
ハーフっぽい感じのイケメンに。
一念発起して、なんと18kg減量したんだそうです。その動機は、もうすぐ
アシスタントを卒業して、スタイリストになれそうだから、とか。
今までシャンプーやカラー、パーマの手伝いなどのみだったのが、ようやく
一人前の美容師としてお客さんの髪を切れるようになるんですね~。
人によっては、ぽっちゃりしているのがその人らしくていい場合もあると思います。
でも彼の場合は、痩せたほうが彼の本当の魅力が出ている感じ。
何より、同じ顔なのに今までハーフっぽいなんて感じたことはなかったので、
痩せて本当の彼の顔になった気がしました。
お客さんの好感度もバッチリで、スタイリストになったらどんどん指名が
来るでしょう~
ほんとに、周りにステキな人が増えるのっていいですね!
こうした変化をとげつつある人が多いというのは、私も変化の時を迎えている
せいかな、という気もします。
実は、今月末にまた引っ越しをするのです。
今日の時点ではまだ確定していないけど、一応いい家に出会うことができました。
このままスムーズに、よい引っ越しができますように~
夏の終わりに、感動。 [ナチュラル・ライフ]
暑い夏でしたね~
もー、生産性が低いったらありゃしませんでした。(笑)
最低限の家事や仕事のみで、あとは何にもやりたくな~い、状態。
8月下旬にはちょっとダウンした日もあり、しっかり寝て回復しましたが、
みなさんは大丈夫でしたか~?
そんな夏、少しだけできたことがあって、それは、家の掃除や片づけ。
いつも物をためないようにしてるはずなのに、よく見るとこの2年使ってない物、
これからも使いそうにない物が、いっぱい・・・
それらをどんどん処分したら、ずいぶんすっきり!
押し入れやクローゼットって、物が少ないとこんなに取り出しやすいんだー、
なんて今さら感動しちゃいました。(笑)
ところが、それをはるかに上回る感動があったんです。
それは、いつもうかがっているお友だちの家でのこと。
そのお宅はお邪魔するたびにきれいになっていて、すごいなと思ってたんだけど、
先日ふと気づくと、家じゅうの壁や扉がまるでリフォームしたみたいにピカピカに
なってるんです。
「えっ、これどうしたの」と聞くと、
「泉さんがブログに書いてたメラミンフォームを使って、汚れを落としてみたの」って。
確かにメラミンフォームは汚れが落ちやすいけど、これだけ家じゅうを
きれいにするには、相~当~な時間と労力が必要なはず。それを一人で、
しかもこんな暑い夏に・・・!?
そう思うと、感動で胸が震えてきて、涙が出そうになってしまいました。
家をきれいにするって、自分や家族が気持ちいいだけでなく、他人まで
感動させてしまうものなんですね~!
ちなみに、彼女の家族も自分から部屋の片づけをしてくれるようになったそうです。
夏の終わりのステキなお話でした~
もー、生産性が低いったらありゃしませんでした。(笑)
最低限の家事や仕事のみで、あとは何にもやりたくな~い、状態。
8月下旬にはちょっとダウンした日もあり、しっかり寝て回復しましたが、
みなさんは大丈夫でしたか~?
そんな夏、少しだけできたことがあって、それは、家の掃除や片づけ。
いつも物をためないようにしてるはずなのに、よく見るとこの2年使ってない物、
これからも使いそうにない物が、いっぱい・・・
それらをどんどん処分したら、ずいぶんすっきり!
押し入れやクローゼットって、物が少ないとこんなに取り出しやすいんだー、
なんて今さら感動しちゃいました。(笑)
ところが、それをはるかに上回る感動があったんです。
それは、いつもうかがっているお友だちの家でのこと。
そのお宅はお邪魔するたびにきれいになっていて、すごいなと思ってたんだけど、
先日ふと気づくと、家じゅうの壁や扉がまるでリフォームしたみたいにピカピカに
なってるんです。
「えっ、これどうしたの」と聞くと、
「泉さんがブログに書いてたメラミンフォームを使って、汚れを落としてみたの」って。
確かにメラミンフォームは汚れが落ちやすいけど、これだけ家じゅうを
きれいにするには、相~当~な時間と労力が必要なはず。それを一人で、
しかもこんな暑い夏に・・・!?
そう思うと、感動で胸が震えてきて、涙が出そうになってしまいました。
家をきれいにするって、自分や家族が気持ちいいだけでなく、他人まで
感動させてしまうものなんですね~!
ちなみに、彼女の家族も自分から部屋の片づけをしてくれるようになったそうです。
夏の終わりのステキなお話でした~
緑の指を持つおじさん [ナチュラル・ライフ]
はろ~ いいお天気が続いてますね。
この季節は私の大好きなバラの季節。バラを育てなくなってから1年半に
なりますが、うれしいことに今のうちの近所はあちこちでバラの花盛り。
この地域にはセンスのいい人が多いんだな~、なんて思ってたら、なんと
一人のおじさんがすべてのバラを育てているってことが、先日判明しました。
てっきり本職の方だと思って、薄緑色の液体をかけてらっしゃるところに
「それ、何ですか~?」と声をかけると、近所にお住まいの方だとのこと。
「元は何人かボランティアの人がいたんだけど、あんまり大変だから
みんなやめちゃって、今は俺一人でやってるんだよ」って。
そして、薄緑色のものは、「緑青(ろくしょう)」だそう。
銅なので化学薬品のような害はなく、私もかつて悩まされた黒点病にも
よく効くそうです。
写真には撮れなかったけど、珍しい紫のバラなど、とにかくたくさんの種類の
バラを植えてくださってるだけでなく、日陰の一帯には、がれきだらけの土を
掘り起こして、あじさいを植えたりもされたんだそう。
水やりだけでも2時間はかかるとのことでした。
そんな大変な作業をボランティアでやっちゃうなんて、すごい~。
こういう人が「緑の指を持つ人」って言うんだなー、と思いました。
「みどりのゆび」というのは、フランスの作家モーリス・ドリュオンの作品。
学校に適応できない少年が、不思議な親指を使ってあちこちに花を咲かせ、
父親の兵器工場で作られている武器にも花を咲かせてしまう、という素敵な
お話です。
そこから、植物を育てるのが上手な人のことを欧米ではGreen Thumb とか
Green Fingers と呼ぶようになったそうですね~。
「うちの庭にもたくさんバラがあるから、いつでも見においでよ。ヨーロッパ
なんかじゃあ、気軽によその庭を見せてもらったりするんだよ」って言って
くれたので、近いうちにうかがおうと思ってます。
「きれいだな~、ってみんなに楽しんでもらえれば一番うれしいよ」って。
おじさん、素晴らしい・・・(;_;)
この季節は私の大好きなバラの季節。バラを育てなくなってから1年半に
なりますが、うれしいことに今のうちの近所はあちこちでバラの花盛り。
この地域にはセンスのいい人が多いんだな~、なんて思ってたら、なんと
一人のおじさんがすべてのバラを育てているってことが、先日判明しました。
てっきり本職の方だと思って、薄緑色の液体をかけてらっしゃるところに
「それ、何ですか~?」と声をかけると、近所にお住まいの方だとのこと。
「元は何人かボランティアの人がいたんだけど、あんまり大変だから
みんなやめちゃって、今は俺一人でやってるんだよ」って。
そして、薄緑色のものは、「緑青(ろくしょう)」だそう。
銅なので化学薬品のような害はなく、私もかつて悩まされた黒点病にも
よく効くそうです。
写真には撮れなかったけど、珍しい紫のバラなど、とにかくたくさんの種類の
バラを植えてくださってるだけでなく、日陰の一帯には、がれきだらけの土を
掘り起こして、あじさいを植えたりもされたんだそう。
水やりだけでも2時間はかかるとのことでした。
そんな大変な作業をボランティアでやっちゃうなんて、すごい~。
こういう人が「緑の指を持つ人」って言うんだなー、と思いました。
「みどりのゆび」というのは、フランスの作家モーリス・ドリュオンの作品。
学校に適応できない少年が、不思議な親指を使ってあちこちに花を咲かせ、
父親の兵器工場で作られている武器にも花を咲かせてしまう、という素敵な
お話です。
そこから、植物を育てるのが上手な人のことを欧米ではGreen Thumb とか
Green Fingers と呼ぶようになったそうですね~。
「うちの庭にもたくさんバラがあるから、いつでも見においでよ。ヨーロッパ
なんかじゃあ、気軽によその庭を見せてもらったりするんだよ」って言って
くれたので、近いうちにうかがおうと思ってます。
「きれいだな~、ってみんなに楽しんでもらえれば一番うれしいよ」って。
おじさん、素晴らしい・・・(;_;)